黒部市議会 2021-09-09 令和 3年第4回定例会(第2号 9月 9日)
なお、大会の開催可否の判断に当たっては、市内はもとより県内や全国の新型コロナウイルス感染症における感染状況を注視しつつ、医師や看護師の医療救護体制、ボランティア従事者の確保、10月から12月に予定される全国でのマラソン大会の開催の状況、さらには収支状況等を総合的にご判断いただき、実行委員会において最終決定いただくこととしております。
なお、大会の開催可否の判断に当たっては、市内はもとより県内や全国の新型コロナウイルス感染症における感染状況を注視しつつ、医師や看護師の医療救護体制、ボランティア従事者の確保、10月から12月に予定される全国でのマラソン大会の開催の状況、さらには収支状況等を総合的にご判断いただき、実行委員会において最終決定いただくこととしております。
令和3年度予算編成方針におきましては、市単独補助金に係る予算見積基準として、原則10%削減を前提として見直しました令和2年度当初予算額に据え置くことを基本としつつ、その上で、事業の公益性、有効性、妥当性、戦略性、補助対象経費・補助率等の明確化並びに団体運営補助金の事業費補助金への移行などを視点とした十分な精査と検証を改めて行い、交付先の収支状況等を踏まえて、さらなる削減に取り組んだところであります。
○生涯学習課長(地崎紀子君) 平成25年10月より指定管理者制度を導入し、その収支状況等は平成27年度収益677万5,000円、管理費2,315万9,000円、平成28年度収益735万7,000円、管理費2,390万4,000円、平成29年度収益908万3,000円、管理費2,793万8,000円であり、利用客増により収益増加の一方で、人員体制強化とサービス向上のための人件費、施設の老朽化による修繕費
また、公金に係る事務を取り扱うため、会計管理者口座を設け、毎日、指定金融機関から入金・出金の報告を受け、日々の収支状況等を確認することにより、公正な公金管理に努めているところであります。 次に、コンプライアンス体制の強化について、今後どのように取り組んでいくのかにお答えいたします。
また、将来の財政収支状況等も踏まえ、事業の平準化の視点も含めて中長期的な整備計画を策定することも重要であると思います。 建物の建設管理に係る経費のうち、運用管理段階に発生する保全費、修繕費、改善費や運用費(光熱水費等)は、初期の建設費の4倍から5倍に達する例もあります。
2つには、その活動状況については、運営協議会がその事業計画や実績報告を初め、収支状況等について評価することなどから、これにより、事業の公正・中立性が確保されるものと考えておりますが、市といたしましても、適切な指導に努めてまいりたいと考えております。